料金一覧
寄付制度
空中の村では売上の5%(昼間の体験のみ)を女性の権利と健康を守る支援活動、ミツバチ保護を通して生物の多様性を回復させる活動、国際的な環境問題に取り組む活動をしている3つの支援団体へ寄付しています。どの団体を支援をするかはお客様に選んでいただきますので体験終了の際にご希望の団体を選んでください。
ジョイセフは、女性の命と健康を守り、セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス・ライツ(SRHR:性と生殖に関する健康と権利)を推進する、日本生まれの国際協力NGOです。女性が「性と生殖」の問題で人生の選択肢や自己実現の機会を失わないよう、「予防」の観点から人びとの意識・行動・制度すべてに働きかけ、根本的な変化につなげていく「人づくり」を支援活動の中心に据えています。現在、妊産婦死亡や子宮頸がんで多くの女性が命を落としているウガンダやガーナ、ケニア、ザンビアなどで活動を実施しています。
花バチを増やそう! 生物多様性を回復するBeeForest活動 ①ミツバチやハチの誤解が自然を壊しています。正しい情報を伝えます。 ②A:「日本ミツバチ巣箱」プロジェクトは、全国120箇所の森や農園に、巣箱を設置してミツバチを増やしています。 B:「ハチ宿」プロジェクトは、単独で生活する「花バチ」を増やしています。「ハチ宿作りイベント」を全国で展開して森や農園、自宅周りに設置する仲間を増やしています。現在、350名が参加。 ③日本ミツバチの営巣状況をモニタリングして、皆んなで環境指標MAPを作っています。
FoEJapan(エフ・オー・イー・ジャパン)は、地球上のすべての生命が互いに共生し、尊厳をもって生きることができる、平和で持続可能な社会を目指し、気候変動や森林破壊、大規模開発による環境・人権問題、脱原発・脱化石燃料など、幅広く政策提言活動を行っています。「日本の政府、企業、私たちの生活が関わって起きる問題だからこそ、私たちの力で解決したい。」現場を調査し、住民の声を聞き、広く発信して多くの人々と共に声をあげることで、社会のしくみ自体を変えていく、このアプローチを大切にして、1980年から活動しています。